私の中の原発
私の中の原発、とは、
「他人に認められたい!」という欲求による、焦燥感と、
「わたしなんか何の価値もない」という自己否定によって、
「認められるためにがんばる」エネルギーを無限に産み出す、すばらしい?いや、不毛な心的エネルギー装置?である(笑)
若いときはまだがんばれたなー(笑)
しかし、今まで頑張れた私の原発が狂い始めた
自分をすごい勢いで攻撃してしまうのに、耐えられなくなってきたのか、リアルに動悸がして、胸が痛くなってきた
エネルギーを生む前に、心臓がとまるかも
どうもこの激しい自己攻撃の下には、
中学の時に、先輩に罵声を浴びせられたり、
いじめられたのが影響してるなあ
と感じた
周りにいじめられるまえに、自責して攻撃されるのを回避しようしてた感じが、胸がいたくなる感じと似てた
私は、いじめられた中一の時の苦しさを紙に書き出した
でるわでるわ(笑)
激しい怒りが
つぎに、私に激しく「ちゃんとしろ」と自分を責め立てるもう一人の自分の言葉を紙に書いた
ちゃんとしろ、ちゃんとしないとまたおこられるぞ、お前にはなんの価値もないのだから、そこで生きていくにはちゃんとしないと生きていけないのだ、たのむからちゃんとしてくれ
なんと、厳しい私はは私に生きててほしいんだ、という事を知った
私の心臓をぎゅっと掴んで「生きててくれ」と言うのか!
まさか、愛がでてくるとは
今だに心臓が痛くなるけど
自分への愛に気がつく前とは
痛さがまだマシになった
エケネイシャのエッセンスを飲んだら、
以前は怒りがすごく出て困った
まさに原発並みに(笑)
今回のんでみたら、
その心臓の痛みが和らいで、
胸にスペースができるホッとした感じがした
エケネイシャの花の定義を読んでも、意味がわからなかったけど
エケネイシャの花の定義って、もしかして、「自分の事を大切にしよう」という思いなのかもしれない
内面の旅はまだまだ続くのです。