自分を守りたい気持ちから、依存心と憎悪へのきづき

フラワーエッセンスのセッションを通して、 ずっと自分の内側を見続けている。

それは、らせん階段のように、 同じ内容の部分でまた心が引っかかってしまうが、

以前と比べれば、 すこし以前より深いところを見ていることに気が付く。

私は職を変えてしまったため、
生活を支える収入が激減してる。

で、何度も私は「ああーこれからどうしたらいいのだ！」と

焦っては不安になり・・を繰り返している。

そしてその波がまた来た。

それは、職業差別という意識とともにきた。

私は長年主婦をしてたから、経歴が少ない。

パワハラがこわくて、なかなか固いところ（公共機関） しか応募できず、

もちろんうからない。

学校関係の、清掃のパートに目がとまったが、 もらえるお金が少ない

しかし自信のなさ故に、応募してしまい、受かってしまった。

お金がない！

もちろん、旦那も頑張ってるけど。

というところから、焦り、そして、不安爆発してるところに、 顔見知りの方から

「どうして清掃なんて仕事選んだの。 もっとちゃんとしたところで働いたらいいのに」

といわれた。そうやってみられるんだなー

自分の中にもそういった考えがあったことも分かった。ああ、 最悪な自分！

いい人を装って実は・・ 自分も差別意識があったことに気が付いた。

職場へ向かう途中、

「どうしてこんな苦しい思いをしなければならない？ どうして誰もたすけてくれないの？」

と思った瞬間に、ひらめいた。

そうか、依存心があるんだ！依存心、期待、は、 憎悪を膨らませるんだ！

とわかった瞬間にそのムカムカ不安の竜巻はおさまった。

それから、依存心克服作戦を考えていた。

今自分の中にある不安は、 いろんなことすべて人任せにしてきたからじゃないの？

誰かが愛してくれるの待ってたからじゃないの？

でももう疲れたよ、私のできることなんて、 ほんの小さなことしかないし、なんのスキルもない。

清掃をしながら、体はクタクタで、汗だくになりながら、

それでも、この小さなことをやってみよう、 この目の前のトイレを愛をこめて拭いてみよう。

愛をもらうのを待つんじゃなくて、愛を出してみよう。

それが私にとってどうなるかわからないけど。